通信販売の基本は、新規のお客様を獲得するためのリストの収集、集めたお客様にアプローチするためのリストの活用、離反したお客様の掘り起こしです。この循環がうまく機能すると、媒体費(広告宣伝費)のコントロールがうまくいって、カタログ通販事業は成功します。しかし、実際にはこれが難しいのです。ーp56
リストの活用、掘り起こしができないと媒体費が高騰して、そのダイレクトマーケモデルは破綻するのよね。これはどういうことなのかというと、既存客のフォローができないとコスト高、最終的に破綻になるという話。今、手元にあるお客さんを活用しないと巡り巡って余計に面倒になるダイレクトマーケ。
かといって、リスト活用といっても、意味のないフォローアップをしていてもここでまたコスト高になり破綻!じゃあ、何を基準にするか?実は「購入時期」なんですね〜〜。購入時期がかなり遠いお客さんは、ほぼ、お客さんではなくなったと考えて良い。だいたい、24ヶ月で期限切れ。つまり、2年購入が無くなったら、お客さんではなくなったと考えて良いでしょう。そのリストは実質的に力をなくしているので、掘り起こしするか、それともマーケティング対象から外すか。ちなみに重要なのは、(掘り起こしするなら)購入間隔が空いたお客さんのフォローアップほど、マーケティングコストをかけていくという傾斜的配分。アクティブリストを維持できるかどうかが、媒体費を抑えられるかどうかに繋がる。そして再投資の流れを作れるかどうか、商品の質にコストを回せるかどうかに繋がる。このサイクルがどこかで破綻してくると、ダイレクトマーケモデルは辛くなってくる。
===
"make you feel, make you think."
SGT&BD
(Saionji General Trading & Business Development)
説明しよう!西園寺貴文とは、常識と大衆に反逆する「社会不適合者」である!平日の昼間っからスタバでゴロゴロするかと思えば、そのまま軽いノリでソー◯をお風呂代わりに利用。挙句の果てには気分で空港に向かい、当日券でそのままどこかへ飛んでしまうという自由を履き違えたピーターパンである!「働かざること山の如し」。彼がただのニートと違う点はたった1つだけ!そう。それは「圧倒的な書く力」である。ペンは剣よりも強し。ペンを握った男の「逆転」ヒップホッパー的反逆人生。そして「ここ」は、そんな西園寺貴文の生き方を後続の者たちへと伝承する、極めてアンダーグラウンドな世界である。 U-18、厳禁。低脳、厳禁。情弱、厳禁。